2016.11.17
No.56 ほたる乱舞×ジビエ料理!幻想的な光のガイドツアー
ほたるというと「ホーホーほーたる来い、こっちの水はあーまいぞ…」のメロディーが浮かんできて、子供時代が思い出され「甘く、懐かしい」感覚になられる方もおられるでしょう。しかし、「おんぱく」のプログラムとなると、「主役:ほたる」殿の出演が求められてきます。しかもしっかりとその場面を撮る(これはリポーターの役目)。
参加者の多くは親子連れで、夕暮れ前の白ふじの里に続々と寄せてきます。参加の方は、会館で「甲冑、兜」に迎えられます、ずらっと揃ったそれは眩いばかりの見事さです。
集合後、簡単挨拶に続いて「藤枝、西北地区」と共催の「静岡市葵区、井川」のレクチュアをうけ、用意されたジビエ料理(鍋)体験となり、その「美味しさに満足」の雰囲気が室内に漂いました。
午後7時すぎに暮色の会館を出で、会館横を流れる葉梨川を10分程上流の鑑賞ポイントへ行き、付近での鑑賞体制に入りました。
やや待って、すっかり暮れた土手の彼方此方の草叢に「ぽっと、ちいさな灯」が現れ始めました。「わっ、ほたるだ」の歓声も聞こえ、その数は時間と共に増えてゆきました。
参加の方は、それぞれの蛍鑑賞時間を過ごし午後8時過ぎに会館に戻りました。
会場でアンケート記入後、お土産を手に会館を後にしました。
「ほたる乱舞」の体験は出来ませんでしたが、「すっきりと舞う」蛍も風情ありで、これまた良しと感じました。
ただ、写真は残念でした。
「白ふじの里」の受付です
参加者の方には参加者証を
迎えてくれた武者です
迫力有りますね・・・・
これもイイですね
一体をアップしました
ジビエ料理(鍋)を用意するスタッフ(うまいぞー)
鹿鍋です
獅子鍋だよ
皆さん食べています
おいしい
やっぱり、美味しい
葉梨川に咲く曼珠沙華
井川の紹介を始める「三木(ミキ)ティ」(名でなく姓です)
会館出発し、鑑賞ポイントへ
歩きます
月が綺麗でした
堰(せき)です(肉眼では、暗くて上手く見えない)
小さな灯が「ほたる」です
蛍、3匹
蛍、4匹
乱舞が撮れません(接写も、川に落ちても良いという割切が無く取れませんでした)。
次の写真で、ご勘弁を・・・。
「ほたる饅頭」の乱舞(?)です・・・・・トホホ(表現古すぎ!)
会館に戻りました
鯉のぼりも暗闇に、浮かんでいます
アンケート記入しお土産いただきました
リポーター:半田