2016.11.17
毎日何気なく食べているご飯。春、種としてお米を蒔き、夏に青々と育った稲は、秋を迎えると頭を垂れるほどに実ります。そのお米がまた来年の種になります。
『お米からお米ができるサイクル』を、半年かけて若手農家と一緒に学びましょう。
まずは田んぼの一角に種を蒔き、その後、田植え、草取り、稲刈りと続く全5回のプログラム。
11月には羽釜で炊いたおいしいご飯を皆さんと味わいます。
自然の恵み、お米の物語、農家の想いを感じてください。
最終回に、大人一人につき、玄米二キロお渡し。子供は、焼き芋を予定しています。
案内人
山口文隆
藤枝市で、農薬と化学肥料を使わず、野菜とお米を育てています。育てた旬の野菜を、
自ら定期宅配し、お客さんと顔の見える関係を大切にしています。
注意事項
駐車場あり/葉梨線「山寺入口」徒歩2 分/全5 回のプログラムです/タオル、長靴、飲み物、汚れてもよい服装保護者同伴なら何歳でも可/雨天順延(前日に連絡します)
集合場所
西北ふれあい広場 北方544
大きな地図で見る申し込み・問い合わせ先
2016年の開催、プログラムへのお申し込みは終了いたしました。