焼7 歩いて学ぶ今なら聞ける荒祭り

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6月4日(土)、第1回目の「歩いて学ぶ今なら聞ける荒祭り」を開催しました。

参加者は8名、スタッフはなんと15名!

8時50分に集合し、9時より焼津神社内の月冰殿でまずはミニ講習会。実際にまちあるきを始める前に、荒祭りの一連の流れを勉強しました。

1時間にも及ぶ説明でしたが、みなさん、興味深く聞いていました。

 

20160608 おんぱれ荒祭1

 

そしていよいよ荒祭りの行程を歩くため、神社本殿前から出発!

レプリカの神輿を見て、触れ、重さを感じ、神輿をこんな間近で見られるなんて!と目が輝いてました。

鳥居を出て、渡御コーススタートです。

 

20160608 おんぱれ荒祭2

 

20160608 おんぱれ荒祭4

 

道中、要所要所で説明がありました。

神武通りにある二区の公会堂では、浜通りの昔の漁師町だったころの地図を披露していただきました。

とても長い地図でした。

みなさん食い入るように見ていましたよ。

 

南御旅所と呼ばれる祭事が行われる場所では、お昼ごはん休憩のときに動画を流し、迫力ある映像を楽しみました。

 

浜通りにある一区の公会堂では、昭和30年代、神輿を海に入れたお話を聞きました。

そして、少し悲しいお話も。

戦争中、焼津から船が漁に出かけたまま帰ってこなかった、徴用船として戦争に参加した、など、それらの鎮魂の意味を込めて、神輿で海に入り、清めたそうです。二度とそんなことが起こらないように、この事実を忘れないようにしたいと思いました。

 

北御旅所と呼ばれる祭事が行われる場所では、ヤマトタケルのお話を聞きました。

このヒストリーは今日の目玉。

お話が終わると拍手が沸き、全員感動していたようでした。

 

そのあと、焼津新港に寄り、海のまち焼津ならではのお話を聞きました。

 

そこから市役所の方へ戻り、下村家当主から祖先のお話を聞きました。

市役所近くの3区公会堂では、柳組のデザインの意味を説明していただきました。

猿田彦の能面を奉納する村松家では、当主が行ってきたお面のお話聞くことができました。

 

それぞれの場所にはたくさんの歴史があって、距離は7.5kmと長かったものの、ずっと楽しく歩くことができました!

 

20160608 おんぱれ荒祭3