焼06・焼津みちくさ路上観察学(笑)

家から小学校まで7,8分、そんな距離の中でも帰校時には食料品が主の萬屋さんで道草。

「揚げパン」(食パンの天ぷら)片手に「フルーツ牛乳」(ジュース+牛乳)また「りんごジュース」

(果汁0%)を飲み干す。

毎日は「小遣いの中でのやりくり」で道草出来なかったけれど、至極の一時でした。

「みちくさ」という4文字からは、そんな遥か半世紀以上の「情景と幸せ感」がそっと湧き上がってきます。

今回「案内人」増田さんから提供されたコースは、やはり「保存されている無用な長物的な風景」を参加者の方

11名がそれぞれに発見(時にヒント付)が可能な、また「現実の焼津」を象徴する有用な建築物が体験出来る

コースでした。

始点駅前から中港→漁協及魚市場が姿を消した焼津港→「3つの新」?(新地・新屋・小川新町)を廻り→喫茶キャノンで一休み→ 浜堀?(ミニ近江八幡・八幡堀)の散策路→終点市役所

約3時間、5km(感覚的には6km)の「楽しみを見つける街歩き」は、アンケート記入で散会となりました。

以下、写真とコメントをご覧ください。

P6250027 集合場所の焼津駅前・足湯

P6250068 参加者11名が定刻に集まり、早速出発

P6250079 皆さん、駅前通りで何を観察?

P6250073 「中野金物店」夏の必需品をかな?(本当は、空き地を眺めている)

P6250119 中港の昭和レトロな「飲み屋街」小路を通過

 

P6250137 P6250138                                                                                          喫茶店、今は懐かしく。以前は道路の奥側に焼津漁協の建物が、確固たる姿を見せていたが・・・・見通しが良くなってしまいました

 

P6250172 「現実の焼津」第一弾、新地地区に建つ避難塔(手前に蔦屋が・・!)

 

P6250179 P6250195                      「おお・・・・展望良し!」

 

P6250199  高草山に、良い物が見えます?

 

P6250220 P6250227

元遊郭、渋い・・・「雰囲気伝わるなー」「写真撮ッ・・」と

 

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05462-8-5062→0546-28-5062→今なら054-628-5062です

P6250232 新地地区から折り返し、新屋地区方面へ

P6250278 P6250280                             市役所前に戻り、次の行程の説明が有りました、「鉄蓋」も一向を見守りします

 

P6250286                                                           新屋地区の民家(?)窓の下部に高波等溢水した海水を床下から裏側に 通して、建物を守る為の設備が有ります。

 

P6250303 P6250305

女性参加者は、遠巻きに・・男性参加者は興味有りげに側に寄っています。 男と女の趣味の違いか・・?

 

P6250307 その対象は、この「赤茶けの錆たバルブ群」「いいと思う(リポーター)」

P6250315 しばらく歩いたので、喫茶「キャノン」で休憩

 

P6250319 「椅子に座ると落ち着くねえ・・・一服ですよ・・・」

P6250322 まだまだ、テンション高いです、これからです!

P6250323 こちらも元気いっぱい、いくらでも歩けます

 

P6250340 暑い夏(?)は「かき氷」、氷の暖簾が風でひっくり返っています

P6250347 「・・ですよ・・」「いちごミルク」

P6250353 「美味しい、ですか?」 「スッキリです・・・!」

P6250370 記念にご主人夫妻を「パチリ・・」と音はしませんが、撮る

 

P6250371 休んで気力充実、リスタート

P6250376 「YAIZU」で「焼津?」、「JR」でなく「国鉄」でしたから・・OKです

 

P6250389 そうこうするうちに、「現実の焼津」第二弾、小川新町地区に建つ避難塔へ到着

P6250393 頑張って、皆で階段登ります(永久に、展望台として利用したいです)

 

P6250395 登って眺めれば、「傘雲の富士」が薄っすらと

P6250399 「ずっと、見ていたい」気分です

 

P6250410 「ミニ八幡堀(近江八幡?」、池波正太郎時代劇の撮影?無理かな?

 

P6250426 おっと、見事な「トマソン」、一軒家が浮かび上がり、見せてくれます。

P6250435 本日の「真打」の前で記念撮影、「これだよ・・これ・・!!」

P6250437 撮影直後、気を許した瞬間、流石案内人は崩れていません

 

P6250447 帰路の一コマ、心休まる光景です

P6250462 ベランダ突き破り成長し続けています(優しい家主・・・)

 

P6250463 こんな小道も、イッパイ有るよ「焼津まちあるき」

P6250465 終点「焼津市役所」へ到着・・「大変、お疲れ様です!」